Setlii のバンド機能でメンバー管理を完結させる

#Setlii #バンド運営

セトリ・予定・連絡が LINE グループに散らばっているバンド運営を、Setlii のバンド機能で 1 つにまとめる方法。招待・権限・共有の仕組みを解説します。

「LINE 通知埋もれ」問題をどう解決するか

多くのバンドが、セトリ・スケジュール・連絡を LINE グループでやり取りしています。便利な反面、過去のセトリを探すのが難しい、複数バンドを掛け持ちすると通知が埋もれるなどの課題があります。Setlii のバンド機能は、この「セトリ+連絡+メンバー管理」を 1 つの場所にまとめるための土台です。

バンド機能の基本構造

Setlii で「バンド(グループ)」を作成すると、そのバンドに紐づいた「セットリスト」「ライブラリ」「予定」「メンバー」がまとまって管理されます。掛け持ちで複数バンドに所属している場合は、それぞれのバンドを別々に作成してアプリ内で切り替え可能です。

1. メンバー招待はメールアドレスで行う

バンド作成後、メンバーをメールアドレスで招待します。招待メールには Setlii の招待 URL が入っており、メンバーは Apple / Google / LINE / メールアドレスで Setlii にサインアップしてバンドに参加できます。

2. 編集権限を細かく設定できる

各メンバーには「編集可能(編集権限あり)」「閲覧のみ」を設定できます。サポートメンバーや一時的なエンジニアは閲覧のみ、コアメンバーは編集可能、と使い分けます。

3. テーマカラーでバンドを識別

バンドごとにテーマカラーを設定すると、複数バンドのセトリを並べたときに一目で見分けられます。色は本番の衣装やフライヤーのテーマと合わせるのもおすすめです。

4. バンドの基本情報をプロフィール代わりに使う

バンドの description 欄に、楽器編成・出演ジャンル・連絡先窓口などを書いておくと、新規ライブハウスのオファー時にそのまま共有できます。

5. ライブラリはバンド単位で管理

「このバンドだけが演奏する楽曲」「全バンド共通で使う MC ネタ」を別々のライブラリに分けて管理できます。掛け持ちが多い人ほど、ライブラリの整理がそのまま時間節約に直結します。

6. 共有 URL で外部関係者にも見せられる

マネージャー・PA エンジニア・対バン仲間など、Setlii アカウントを持っていない外部関係者には共有 URL でセトリを公開できます。閲覧専用なので情報漏洩リスクも低めです。

移行のコツ

LINE グループから Setlii への移行は、いきなり全部を移すのではなく、「セトリだけ Setlii、雑談は LINE」のように段階的に進めるのが現実的です。1 ヶ月運用すると、過去のセトリを検索するときの便利さがじわじわ効いてきます。